春の光が満ちる頃、
茶寮囲さんと
中国茶と和菓子の会をお届けいたします。
囲さんのお茶会は自然と寄り添うような温かさがあり
お人柄を感じるほっとする時間に包まれます。
前回の秋の茶会の様子を少し紹介・・・
会場となった囲さんには秋の草花が。
囲さんが前日に一日、野山をめぐりいただいてきた
草花たちです。
生命の強さを感じますね。
秋のウエルカムティーをお楽しみいただいたあとは
秋の養生をテーマに和菓子作りを。
秋からの季節に備え肺を潤す蓮根などを用い
蓮根餅、また秋の菊をテーマにした上生菓子もつくりました。
その後は作りたてのお菓子をいただきながら
囲さんにいれていただく中国茶を。
蓮の葉茶、黒茶、古樹白茶…
貴重なお茶とのお菓子のマリアージュです。
優しい灯の中、
穏やかな時間が過ぎていきました。
今回は春の桜の景色をテーマにした茶会です。
二種の和菓子をレクチャー交え、皆様と仕上げます。
その後は囲さんの手による香り高い烏龍茶を中心としたお茶と和菓子でお茶会をお楽しみいただきます。
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日時 3月8日 日曜
定員 残２名
時間 12時半から16時半
参加費 7700円
会場 茶寮囲
詳細は予約時にご連絡いたします
茶の人 囲
和菓子 あさ貴
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お菓子はイベントでお出しすると
皆さんそのおいしさの驚かれるじょうよ練切を作ります。
和菓子嫌いの人を何名も和菓子好きにさせた自信の品！
もうひとつは桜咲く吉野の山をイメージしたお菓子。
自分で考えた菓子の意匠の中でとても好きな菓子のひとつです。
あけたときに満開に咲く、桜餡。
ご予約はＨＰの「お問合せ」よりどうぞ。先着順とさせていただきます
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